2011年05月09日
昨年に宮崎県に甚大な被害をもたらした口蹄疫について、発生から終息までの間の闘いを、現場での対応と問題点などを整理し、口蹄疫の記憶を風化させず、今後の取組に資する資料となるようにとの思いから、新富町が「口蹄疫記録集」を発行されました。その記録集を、当時現地対策本部の責任者として詰めておられた篠原農林水産副大臣に、土屋町長自らお渡しするというので、同席させていただきました。篠原副大臣から、「今後の資料として大変素晴らしいものを作っていただいた」と、感謝と御礼がありました。