陳情要請対応本部副本部長(九州ブロック担当)としての初仕事で、佐賀県港湾協会からの要望を受けました。
九州各県からの要望を党の立場として受け、評価した上で、関係省庁に伝達することになります。今後は件数も多くなりますが、要望内容と各地方からの声をしっかりと国に伝えて参ります。

　

宮崎県市長会から民主党と国土交通省・総務省・文部科学省に対する要望活動があり、市長会を代表して日向市の黒木市長がご出席されました。県選出国会議員として同席しました。

　

　国際的に船舶貨物のトップクラスの物流量を誇る釜山港の現状を知り、我が国の港湾政策の参考にするため、9月21日、22日の日程で、民主党港湾議員連盟有志による釜山港視察を行いました。視察には、国土交通省港湾局の職員の方たちにも同行いただきました。
現地では、釜山新港、韓進海運、旧港、物流団地を視察し、釜山港港湾公社の廬社長をはじめ、釜関フェリーの幹部や釜山新港物流団地の担当者などとの意見交換を行いました。

　来年の離島振興法改正に向け、与党の大綱案の取りまとめのために、民主党離島政策PTでは全国の離島の視察と地元住民からのヒアリングを実施しています。
今回は、外海離島及び一部の離島の現状視察として、対馬と福岡県大島視察しました。また、対馬では市民とのタウンミーティングも行い、活発な意見交換が出来ました。